セレッソ大阪は同点の後半終了間際、FWパトリッキが頭で合わせ、4月2日、敵地での4-1の勝利に続いて王者川崎フロンターレを撃破した。

前半は押され気味で、先制点も許した。だが後半14分、FKを獲得すると、MF鈴木のクロスをDF舩木が頭で同点弾。同ロスタイムに、J1初ゴールを決めたパトリッキは「逆転ゴールは本当にうれしい」。司令塔のMF清武が故障離脱する中での奮戦に、小菊監督は「チャンスをもらった選手が素晴らしいプレーをしてくれる」とたたえた。

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