セレッソ大阪は運動量が多く、試合の主導権を握った。

前半5分、FKからDFマテイヨニッチが、打点の高いヘディングをゴール左にたたき込んで先制。同26分にMF上門が、相手GKのパンチングを拾って左足で追加点。6戦負けなしに小菊監督は「非常に大きな勝ち点3」とした。