セレッソ大阪が、京都サンガに0-4で敗れた。

相手の怒濤(どとう)の攻撃に苦しんだ。開始わずか6分で先制を許すと、2分後の前半8分にも失点。同15分には、相手陣中央でFK権を得たが、MF原川力(29)の放ったボールは得点にはつながらず。得点を返せないまま同21分にも失点し、0-3で折り返した。

後半も流れをつかみきれない。相手シュートを2本に抑え、9本のシュートで攻めたものの得点とはならず。完封負けを喫した。

小菊昭雄監督(47)は「入りが全てだった」と、立ち上がりの連続失点を振り返る。

それでも、収穫はあった。後半から、プロ初出場のルーキーMF阪田澪哉(18)が出場。

小菊監督は「初出場とは思えない、高いパフォーマンスを発揮してくれた。今までもセレッソからたくさんの選手が代表だったり、海外に行ったりしたけど、彼らに負けない素晴らしい能力を持ってる選手だと思う」と評価した。

この日は、先発にDF舩木翔(24)、DF西尾隆矢(21)、FW北野颯太(18)ら出場機会の少なかった選手を起用した。指揮官は、その先発メンバーについても「1点を返すんだという姿勢を90分見せてくれた」と話していた。

次戦は9日。リーグ戦に戻り、ホームの大阪・ヨドコウでコンサドーレ札幌と対戦する。