ブラウブリッツ秋田は後半42分にPKを与え、岡山に0-1で敗戦。2連敗で順位は9位に後退した。
最後までゴールが遠かった。秋田は前節22日アウェー長崎戦では、前半だけで4失点。守備の修正が課題だったが、この日は高い位置でボールを奪い、岡山を前半シュート0本に抑えるなどチャンスを与えなかった。攻撃では左サイドのMF水谷拓磨(27)、MF飯尾竜太朗(32)を中心に攻め込み、セカンドボールにも素早く反応。前半38分にはMF田中裕人(33)のミドルがGKの手をかすめ、ゴールポスト右を直撃するも惜しくもゴールならず。
後半に入り、25分には右CKからFW梶谷政仁(23)が鋭いヘディングシュート。だが、相手DFがクリア。27分にはFW丹羽詩温(28)、MF三上陽輔(30)、DF加賀健一(39)の一挙3人を投入。積極的にゴールを奪いにいったが40分、ゴール前の浮き球に反応したDF小柳達司(33)が、相手選手を倒し痛恨のPKの判定。42分、岡山FWヨルディバイス(34)に今季3点目となるゴールを決められ0-1。そのまま試合終了となり、1日山口戦以来の完封負け。2連敗となった。吉田謙監督(53)は「前に向かって走り続けたい。小さなことを大切に積み上げ、選手を信じて次に向かいたい」と前を向いた。
次節は5月3日“東北ダービー”仙台戦。4月の6試合は2勝4敗と負け越し。一時3位まで上がった順位は9位まで後退した。再び上位に浮上する「逆襲の5月」にするため、ギアを上げていく。



