元アルビレックス新潟のヴィッセル神戸DF酒井高徳(32、新潟・三条市出身)がリーグ戦では11年以来、12年ぶりにビッグスワンのピッチに立った。
試合前、先発メンバー発表時に酒井の名前が読み上げられると、新潟サポーターからも拍手が送られた。新潟ユースから09年にトップチームに昇格し、11年にドイツ・シュツットガルトに期限付き移籍。日本代表として14、18年のW杯にも出場した。4月9日のノエスタでの前回対戦(0-0)後には「成長した姿を示したい」とこの日の地元凱旋(がいせん)を楽しみにしていた。
新潟・上越市出身の神戸MF飯野七聖(ななせい、26)は前半20分から途中出場。場内アナウンスでは「しちせい」とアナウンスされたが、憧れのビッグスワンのピッチに立った。飯野は新潟U-15、18から国士舘大に進学し、19年に群馬でプロキャリアをスタート。昨年11月には上越市でのサッカー教室に参加し、「トップに上がれなかった新潟から勝利を奪いたい」と話していた。



