北海道コンサドーレ札幌のルーキーFW大森真吾(22)がプロデビューを心待ちにする。2日天皇杯4回戦柏レイソル戦(三協フロンテア柏スタジアム)で初めてベンチ入りする見込み。1日は札幌・宮の沢で前日練習を行った。「緊張感もある。出るかどうかはわからないが、いい準備をして、もし出たらチームの勝利に貢献できるように」と試合前日の心境を話した。

順大から今季加入。3月30日に右脛骨(けいこつ)疲労骨折による手術を受けた。大学3年時にも手術を受けた部分だった。「(手術は)前回よりうまくいった。全く痛みがないわけじゃないけど、ケアしてやっていけばフィットしてくるかなって思う」。順調に回復している実感がある。

7月30日の朝鮮大学校との練習試合で手術後初の実戦復帰。公式戦前に試運転でならした。まだまだ体力面などの状態を上げていく必要はあるが、ケガを乗り越え、「今からがスタート」。大森のプロキャリアがついに本格的にスタートする。