セレッソ大阪DF毎熊晟矢(25)は、日本代表デビューを飾った9月の欧州遠征に続き、9日からの代表国内合宿に参加する。

今回は13日にカナダと、17日にチュニジアとの親善試合が予定されている。

7日に大阪市内で行われたC大阪の公開練習に参加した毎熊は、取材に応じ「楽しみです。(9月に)手応えを感じた部分は、より磨きをかけたい。(代表デビュー戦となったトルコ戦の)試合の中で課題もあったので、そこに練習から向き合い、アピールしたい」と意気込んだ。

今回の招集では、昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会に出場したMF南野拓実(28=モナコ)が復帰した。

C大阪から15年1月にザルツブルクへと旅立ち、毎熊にとっては3学年差の偉大な先輩。国際Aマッチ47試合12得点を誇り、近い年代ながら、経験では雲の上の存在になる。

小菊昭雄監督(48)はこの日、C大阪で育った先輩と後輩が代表で初対面することに「不思議な縁を感じますよね」といい、「拓実が選ばれたことも、ダブルでうれしかった。拓実がしっかりマイク(毎熊)を引っ張って、サポートしてくれると思う。マイクには『拓実によろしく』という、一言だけは伝えようと思う」と話した。