アルビレックス新潟MF三戸舜介(21)が、ベストヤングプレーヤーを受賞した。

若々しい短パンスタイルで登場した三戸は、「季節外れの服装だと思うんですけど若いということで許してください」とあいさつ。会場に着くと、その衣装が用意されていたといい「まあでもおかげで控室とかでも、なんかいろんな人に声かけてもらえて良かった」と笑った。

2桁得点を目指したシーズンで4点にとどまったため、「うれしいという気持ちがありますけど、もっと結果残してから受賞してみたかった」と悔しさをにじませた。

とはいえ、U-22日本代表として主力を張り、海外遠征も経験して自信をつけた。ドリブルや俊敏性はJリーグでも通用することを実感した。「パリ五輪は本当に出たい大会。そのためにも自チームで頑張ってより多くゴールを取りたい。2桁は取りたいと思います」と力を込めた。

海外でのプレー意欲も高まった。「自分は本当に海外行きたいですし、それこそ行かないと、パリだったり、A代表だったりっていうのが入っていけないと思ってるので、海外への意識っていうのは本当今年さらに強くなりまし」。

多くの名選手が受賞した同賞を受賞し、「この賞をいただけたのは、応援してくださった、支えてくださった、みなさまのおかげだと思っています。感謝の気持ちを忘れずに、この賞に恥じないプレーヤーとして頑張っていきたいと思います」と誓った。

今季31試合に出場し、4得点2アシスト。俊敏性を生かしたプレーで主力としてチームを引っ張った。164センチと小柄ながら、パンチ力あるシュートを持ち、5月と9月に月間ベストゴールに選出された。

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