浦和レッズは24日、DF酒井宏樹(34)が海外クラブへの移籍準備のため、チームを離脱することを発表した。酒井はオーストラリア1部に新規参入するオークランド(ニュージーランド)への移籍が決定的で、22日の鹿島アントラーズ戦はベンチ外だった。
酒井はクラブを通じ以下のコメントを発表した。
「このたび、海外クラブへの移籍に向けた準備のため、チームを離れることになりました。
2021年6月にマルセイユから浦和レッズに加入して以来今日まで、伝統ある偉大なクラブの一員として、一つでも多くのタイトルをファン・サポーターのみなさんと共に獲得したいというおもいで、1試合1試合全力で闘ってきました。
その中でも自分が浦和に移籍してきた最大の目標、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022での優勝は自分にとって、とても特別なものになりました。
ACL決勝第1戦で大アウェイの中、サウジアラビアまで足を運んでくれたファン・サポーター約700人の姿。あの光景と後押しは今でも鮮明に、脳裏に焼き付いています。
みなさんの熱いおもいと一緒に獲ったACLのタイトルは、今後自分がどのようなキャリアを進むとしても、絶対に忘れることはありません。
こうした時期にチームを離れることは非常に難しい決断でしたが、マルセイユから浦和レッズへの移籍を決めたときと同様に、自分の新たなる目標と挑戦のためには必要な決断でした。
必ずまたこの挑戦を成功させ、素晴らしいキャリアと生活を得られるよう頑張ります」。



