J1で14位のアルビレックス新潟は6日、ホームで17位のサガン鳥栖と対戦する。FW小見洋太(21)は5日の練習後、「相手は前節勝利の勢いを持って新潟に乗り込んで来ると思う。それを受けて立つのではなく、僕らも勢いに乗っているので、つぶすぐらいの勢いで臨む」と力を込めた。
前節6月29日は北海道コンサドーレ札幌に1-0で勝利。今節で勝てば、11位まで浮上する可能性がある。無敗だった6月の公式戦8試合で4得点を挙げた絶好調のアタッカーは「7月初めのゲームなので、6月と同じようにゴールを奪って勢いに乗っていきたい」と気合十分だ。
推進力のある突破、ゴールへの嗅覚などを猛アピールしてきたが、パリ五輪に出場するU-23日本代表入りは果たせなかった。それでも現状をしっかり受け止め、「次に目指すところはA代表。数字(得点)を求めながら、ドリブル数やシュート数といったスタッツの部分も積極的に残していきたい」と切り替えた。夢舞台に立てない悔しさをパワーに変え、鳥栖戦から再び大暴れする。
○…鳥栖戦前日練習には前節札幌戦で相手GKと交錯した際に右ひざを痛めたFW小野裕二(31)と、J3ギラヴァンツ北九州との天皇杯2回戦(6月12日)で負傷交代し、離脱していたFW長倉幹樹(24)が参加し、元気な姿を見せた。



