鹿島アントラーズが大卒新人DF濃野公人(22)のゴールで東京を下し、敗れた首位FC町田ゼルビアとの勝ち点差を5に縮めた。
首位争いに踏みとどまった。濃野は前半42分の失点に絡んだが、1-1の後半2分、右サイドを抜け出すとクロスを挙げ、味方に当たってこぼれたボールを左足で流し込んだ。「失点は自分のところでやられちゃって、それを取り返したい、と。ゴールという形でチームを救えて良かった」。
前節は横浜に惨敗し、今週はドイツ1部マインツに移籍したMF佐野海舟が逮捕され容疑者となるショックな出来事があった。MF知念慶は「ピッチ外のことで今週はチームとしては難しい心境だった。そういう意味では、今日の勝利はとても大きい。チームとして戦えてた」と胸を張った。



