横浜F・マリノスがホームでFC町田ゼルビアと引き分け、17位に浮上した。4月2日の第8節以来の降格圏脱出となった。

大島秀夫監督率いる新生横浜が長いトンネルを抜けた。第11節から第22節まで最下位をさまよった。1ステージ制ではクラブ史上初となる単独最下位という屈辱。監督交代を2度経験した。かつてクラブに栄光をもたらした「ブラジル人トリオ」は全員去り、夏の移籍期間に獲得した選手たちと一体感を持って戦った。

相手は8連勝中と今最も勢いに乗る町田。試合の入りから局面の勝負で負けず、気持ちの入ったゲームを展開した。高い圧力で攻め込まれても体を張った守備で対抗し、無失点に抑えた。

得点こそ奪えなかったが、全員で勝ち点1をもぎ取った。17位湘南が敗れたため、勝ち点25で並び、得失点差で上回った。

【J1】町田は横浜に無得点ドロー、川崎Fが名古屋との点の取り合い制し4-3勝利/スコア詳細