柏レイソルは途中出場のMF戸嶋祥郎(29)が、“ダメ押し”の先制ゴールで勝負を決定づけた。第1戦は4-1で、2戦合計5点目を挙げた。
スコアレスドローでも5年ぶりの準決勝進出が決まっていた後半終了間際。自陣でのカウンターからMF小見洋太のペナルティーエリア内からの左クロスに反応し、右足で流し込んだ。
前を走り相手選手を引きつけ、フリーを演出したMF瀬川祐輔(31)にも感謝し、「勝ち切れたのは想像以上にいい結果だった」と5年ぶりのベスト4入りを喜んだ。
2位で勝ち点1差の首位京都サンガを追うリーグ戦にも勢いはついた。「途中から出る選手、普段出ない選手が活躍して勝ち切ることで、チームとしても流れがより乗っていくと思う」と戸嶋も言う。
この日、プロ野球では阪神タイガースがセ・リーグ優勝。虎と同じく黒と黄色のユニホームが特徴のクラブも頂点へと突き進む。



