セレッソ大阪はこの日の試合前、高齢者施設「株式会社あぷり」(大阪・八尾市)、特別養護老人ホーム「いわき園」(大阪市)などの利用者、計45人が手作りしたミサンガ約500本を寄贈された。

この取り組みは、サントリーウエルネスとJリーグが協働で推進する「Be supporters!(ビーサポーターズ)」プロジェクトの一環。

贈呈式で5人の利用者からミサンガを贈られたC大阪森島寛晃会長(53)は「心を込めて編んでくださったミサンガをいただき、本当にうれしく思います。セレッソを応援する気持ちを形にしてくださったことに、胸が熱くなりました。スタジアムという場所で、世代を超えた思いが交差し、つながる瞬間を一緒に迎えられたことは、クラブにとっても大きな力になります」と感謝した。

ミサンガはこの日の来場者に提供され、ファンからは「頼もしいお守りになりそう」などと喜ばれていたという。

ミサンガは、そのひもが自然と切れた時に願いがかなうといわれ、1993年にJリーグが始まった際、選手が手首などにつけたことでブームになった。