柏レイソルFW垣田裕暉(28)が絶好機を逃したことを反省した。

優勝戦線に食らい付くためにもホームでサンフレチェ広島を打ち破りたいところだった。

白熱した激しい攻防の中、ビッグチャンスが訪れたのは後半23分だった。

FW垣田がDFを背負いながら“クサビ”となり、パス交換から素早く動き直してMF小泉佳穂のスルーパスから受け直した。GK大迫敬介との1対1となる中、力強く振った右足シュートは巻き込んで打った分、左へ流れゴール左ポストを直撃。絶好の決定機を逃した。

垣田は試合後に「裏を抜けるイメージの中、そこへうまい感じにボールが入ってきた。いいイメージで、イメージ通りのシュートを打ったんですけど、あれが入らないと。やっぱり優勝争いするチームのストライカーとしては務まらない。やっぱり外国人選手はあーいうのを決めると思うので、仕留められるようになりたい」。1点決めれば勝ち点3だっただけに悔しさが言葉ににじんだ。

今季は31試合で5ゴール。チームのために体を張り、走り続ける献身的な泥臭いプレーが持ち味だが、優勝するためにもゴールという課題と向き合っていく。