京都サンガF.C.は25日、京都・城陽市内のサンガタウンで公開練習を行い、28日セレッソ大阪戦(ヨドコウ)に向けて調整した。

23日のFC町田ゼルビア戦で出番がなかったMF福岡慎平(25)は「出場がなかったことはいい休養になったと捉えている」とフルメニューをこなし、次戦でのハードワークを誓った。

C大阪で好パフォーマンスを見せているMF喜田陽やMF本間至恩は、17年U-17W杯インド大会でともに日本代表として戦った間柄。「(喜田)陽は中心でやっていると思うし(本間)至恩も左サイドで持ち味を出している」と警戒しながらも「2人のウイークポイントも知っている」と不敵に笑い、楽しみにする対戦での勝利に自信を見せた。

攻撃面だけでなく、守備でも全体を動かし、状況に応じて最終ラインに入ってバランスを取ることもする司令塔は、攻守において重要な存在だ。今季福岡がリーグで先発しなかった試合では1勝2分け4敗と勝ちが少なく、勝利には背番号10の力が求められる。「次のセレッソ戦で勝ち点3を取って、また勢いに乗れるようにしていきたい」。万全のコンディションで臨む試合で、その存在感を見せつける。【永田淳】