川崎フロンターレは本拠地で柏レイソルと4-4で引き分けた。今夏加入したFWロマニッチ(27)が初得点を含む2得点の活躍も、試合終了間際に追いつかれた。首位鹿島アントラーズとの勝ち点差は12で、逆転優勝は絶望的となった。

ロマニッチは、待望の初ゴールをPKで奪った。前半7分に味方が獲得したPKで、冷静に相手GKの逆を突いてゴール中央に蹴り込み先制点。累積警告による出場停止のエースFWエリソン(26)に代わり、チームに勢いを与えた。

その後は一時逆転を許すも、前半終了間際にMF伊藤達哉(28)の今季10点目で追いつき、2-2で前半を折り返した。

後半開始直後に1歩前に出る。同6分、相手陣に押し込むと、ゴール前で華麗な連係からMF脇坂泰斗(30)が抜けだして左足でゴールネットを揺らした。

同21分に追いつかれるも、同34分に左サイドを崩し、中で待ち構えたロマニッチがこの日2点目で再び前に。勝利をつかんだかと思われたが、同45分にミドルシュートを沈められて同点とされ、激しい打ち合いの末、勝ち点1を分け合う形となった。

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