サンフレッチェ広島が柏レイソルを3-1で下し、3年ぶり2度目の優勝を飾った。「サンフレッチェ」の名前の通り“三本の矢”で勝負を決めた。前半にセットプレーから3得点。MF中野就斗(25)のロングスローを起点に2点、MF東俊希(25)の直接FKも飛び出した。守っても22年優勝時と同じDFの“三本の矢”塩谷司(36)佐々木翔(36)荒木隼人(29)が最終ラインを固め、柏の反撃を1点に食い止めた。優勝賞金は1億5000万円。MVPは先制点を挙げた荒木が選ばれた。次は天皇杯との2冠に挑む。

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MF中島洋太朗(19)が親子で優勝を果たした。前身のナビスコ杯で05、06年に千葉で連覇を達成した父浩司さんに続き、頂点に立った。「広島の至宝」とも呼ばれる19歳は、準決勝第1戦での先制ゴールなどが評価されてニューヒーロー賞(21歳以下対象)を受賞。決勝では後半29分から途中出場し、攻撃を操った。

【ルヴァン杯】広島が3年ぶり2度目の優勝! 柏を3-1で下す/決勝詳細