ヴィッセル神戸は27日にホームでサンフレッチェ広島と戦う。
26日は神戸市内のいぶきの森球技場で非公開練習で最終調整し、オンライン取材に応じたミヒャエル・スキッベ監督(60)は「非常に特別な試合」と、翌日の一戦を楽しみにした。
広島はスキッベ監督が22年から4シーズンに渡って指揮を執り、リーグでの上位定着や2度のルヴァン杯制覇を成し遂げたクラブ。神戸の監督に就任してからは初となる古巣対戦を前に「一緒に戦った選手やスタッフ、ファンの方々に会えることをうれしく思っている。サッカーは常に楽しむことが大事。過去の対戦チームと戦うことは非常に楽しみだし、広島も新しい監督を迎えているので、違う戦い方や監督のアイデアがあると思うので、そこも楽しみ」と話した。
けが人が続出している神戸だが、ここに来てFW大迫勇也が全体練習に合流。大迫不在の間に3戦連続弾を決めるなど結果を出してきたFW小松蓮も含め、指揮官は「今日練習したので、2人とも出場可能」と明言した。特に「ここまで出場した試合では、彼の力でチームがすごく助かっている印象」と絶大な信頼を受ける大迫の復帰は、チームにとって大きなものとなる。
今季神戸に加入し、左サイドバックや左ウイングで出場しているDFジエゴもオンライン取材に登場。勝てば首位奪還となる試合に向けて「難しいゲームになることは当然わかっているが、我々としてもモチベーション高く最善の準備ができているので、自分たちのできることを最大限出してビッグゲームにしたい」と力強く意気込んだ。【永田淳】



