ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(22)が、先制点を奪った後にゴールセレブレーションを行わなかった理由を明かした。

 スペインのテレビ局「ラ・ウノ」内でのコメントを英サッカーサイト「フットボール・エスパーニャ」が伝えた。

 2010年にRマドリードの下部組織からトップチームでデビューを飾り、昨シーズンまで同クラブでプレーしたモラタは「彼らにはゴールを奪っても喜ばないと伝えていた。アンチェロッティやクラブには感謝している」と、古巣への感謝を口にした。

 一方で「今はユベントスで満足しているよ」と述べ、ユベントスへの忠誠も誓っている。【超ワールドサッカー】