第2戦が行われ、MF乾貴士が所属するエイバルはホームでAマドリードと2-2で引き分け、2戦合計2-5で敗退が決定した。

 後半3分に先制され、同18分にFWエンリク、同35分にMFペドロレオンが得点を決めて逆転したが、同40分に同点に追いつかれた。

 乾はベンチ入りしたが、リーグ戦を見据えて主力を温存させたため、出場機会はなかった。