日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンのイングランド出身FWチャーリー・オースティン(27)が、美容師と浮気をしていた。11日付の英紙サンが報じた。

 ビアンカ夫人(26)は、ツイッターで夫が女性と遊んでいると暴露。オースティンはモノポリーをしていただけと弁明していたが、実際は浮気だったことが判明した。過去2カ月にわたリジーさん(23)と交際していたという。ビアンカ夫人は、リジーさんのフェイスブックに「妻や子供がいる男性たちと関係を持つ淫乱な女」と非難するコメントを投稿した。

 オースティンは今年2月、ニューバリーのパブでリジーさんと出会い、交際に発展。リジーさんにビアンカ夫人の元を離れると口にしていたという。リジーさんの友人は「パブで飲んでいるときに、彼がリジーに声をかけたの。電話番号を聞いていた。それからリジーと一緒にいた友達にも一晩中お酒を振る舞ってくれた。それから一緒にナイトクラブにも行った。彼らはキスをしていた。見られてもよかったみたい。他の客から写真を一緒に撮って欲しいと言われるまで、彼は自分の名前を口にしなかった」と明かした。

 リジーさんは、今回の件に関してコメントを拒否したという。