MF南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)が、10月の親善試合の日本代表に選出されたDF酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)をホームで1-0で下した。

 後半28分、右からのマイナスの折り返しをFWダブールが右足で押し込んだ。

 膝を痛めている南野はベンチ外。酒井宏は主力のFWパイエ、GKマンダンダとともに休養でベンチ入りを外れた。

 コンヤスポル(トルコ)はホームでビトリア(ポルトガル)に2-1で競り勝った。

 I組は1勝1分けで勝ち点4のザルツブルクが首位。マルセイユとコンヤスポルが1勝1敗の勝ち点3で並んだ。