イタリアサッカーリーグで今季より導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を批判したことで初めて協会から制裁が下ったと4日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

 ユベントスのパラティチ技術部長で、アタランタ戦直後にロッカールームに通じる通路でVARに対して暴言を吐いていたため。10月15日までの職務停止となり、2万ユーロ(約260万円)の罰金が科されたという。