レアル・マドリードDFカルバハルの心膜感染症の症状は消滅したと、12日のスペイン紙アスが報じた。

 投薬治療により炎症を引き起こしていたウイルスは既に消滅し、選手生命を危ぶむような大きな危険は去ったとのこと。クラブは慎重な姿勢を崩すことなく選手の回復具合を見守るつもりだが、復帰未定だったカルバハルがピッチに戻ってくるのは近いものとなっている。