DF酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)が、すでに決勝トーナメント進出を決めているMF南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)とホームで0-0で引き分け、32強による決勝トーナメント進出を決めた。

 酒井宏はいつもの右ではなく、左サイドバックでフル出場。南野はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

 I組は勝ち点12のザルツブルクが1位突破。勝ち点8のマルセイユが2位突破となった。コンヤスポル(トルコ)は勝ち点6で3位、ギマラインス(ポルトガル)は勝ち点5で最下位。