スペインリーグで17日、マラガはバレンシア戦で前半に先制したものの、後半35分から同40分の間に2点を奪われ、1-2と逆転負けを喫した。

 18日のスペイン紙マルカによると、マラガは正当なゴールを取り消されるなど審判の判定に恵まれなかったという。ホセ・ゴンサレス監督は「審判に敬意を払うつもりではいるが、ないことをあることにされては何もできない」と判定への不満を口にした。