鹿島アントラーズがアジア・チャンピオンズリーグを制し初のアジア王者となり、クラブ・ワールドカップ(W杯)出場を決めた。初戦は北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦。勝てば欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。


出場チームはほかにアフリカ代表のエスペランス(チュニジア)、開催国代表アルアイン(UAE)、オセアニア代表ウェリントン(ニュージーランド)。


南米代表はリベルタドーレス杯決勝でボカ・ジュニアーズとリバープレート(ともにアルゼンチン)が対戦。第1戦は11月11日、第2戦は同24日に行われる。