オーストラリアAリーグ、メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が、3戦連続ゴールを決めた。本田の得点もあり、快勝。チームも4連勝となった。
3日、自身の有料メルマガ「CHANGE THE WORLD」で次のように語っている(一部抜粋)。その中では、本田が実質的な監督を務めるカンボジアA代表ともに、同国のオリンピック(五輪)世代も率いることに言及。日本の森保監督と同じように、Aと五輪世代を兼任することになるようだ。
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-先制ゴールを振り返らせてください
「あの場面はボールが良かったですよね。ボールが来るかなと半信半疑やったんですけど、信じてテリー(アントニス)がターンした場合に間に合うポジションだけは取っておこうと思ったんですよ。だからターンした時点でスピードを上げていった感じでしたね」
-3試合連続ゴール。課題は
「いや、課題だらけですよ。すべてのプレーをもっと上げられるなと思っている。そのためのトレーニングをしっかり積んでいこうとあらためて思っています」
-課題を感じている
「結果なんかで判断したらダメです。しっかりと1つ1つのプレーを突き詰めていったら、もっとすごい結果が出ると思っているんで」
-カンボジア代表について。来年3月、東京五輪へとつながるU-23アジア選手権予選も、本田監督が率いることになると思います。監督としてオーストラリアのU-23代表をどう見ているのか
「全然、カンボジアはオーストラリアに勝てるでしょ」