米メジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)が、朝食と昼食に“好物”の「批判」を食べていると自虐した。30日付英スカイスポーツ電子版が報じた。

血気盛んでトラブルメーカーとして知られるイブラヒモビッチは、4月29日のソルトレーク戦(2-1勝ち)後に相手選手と口論となり罰金処分。続く5月12日のニューヨークシティー戦(0-2負け)でも相手選手と口論となり、2試合の出場停止処分に。2つの行為から批判の的となっていた。

その処分明けとなった5月30日のスポルティングKC戦(2-0勝ち)では、1ゴール1アシストを記録する大活躍。その試合後に「批判はどこにでもある。好物だよ。朝食に食べているし、その後の昼食にもね」とコメントした。(A・アウグスティニャク通信員)