3位ライプチヒがホームでヘルタと2-2で引き分け、2位浮上に失敗した。

前半9分に先制されたが、同24分、右CKにDFクロスターマンが頭を合わせて同点とし、退場者を出して数的不利となりながら後半23分にカウンターからFWシックが左足でねじ込んで勝ち越した。しかし、同37分にPKを献上し、これをFWピアテクに決められてドローに持ち込まれた。勝利すれば勝ち点で2位ドルトムントに並び得失点差で2位に浮上できたが、勝ち点1を積み上げただけに終わり、2位とは2差、首位バイエルン・ミュンヘンとは9差となった。