アルゼンチン1部リーグのヒムナシアは3日、元アルゼンチン代表MFのディエゴ・マラドーナ監督(59)が2021年12月31日まで続投すると発表した。

昨年9月に就任し、11月には1度は退任が発表されたが、一転して続投。クラブによると、公式戦20試合を指揮した。

ヒムナシアは1887年に創設された古豪クラブだが、今季は降格の可能性があった。だが、アルゼンチン・サッカー連盟は新型コロナウイルス感染拡大を受けてリーグ戦の打ち切りを決定。降格はなしとなり、チームは残留が決定していた。