第1221回スポーツくじ「MEGA BIG」で8日、日本くじ史上最高額(公営競技除く)となる12億円の1等当せんが1口誕生した。

昨年12月の第1210回スポーツくじ「MEGA BIG」で初めて、12億円の1等当せんが1口誕生している。

1口300円のメガビッグは最高当せん額が、キャリーオーバー時は最高12億、通常時は7億2円。

指定されたサッカー12試合の90分間での両チーム合計得点数を、コンピューターがランダムで4つの中から選択する。まさに運試しといえる。

計1点以下が1、2点が2、3点が3、4点以上が4となる。買い手が予想する必要はない。

12試合の数字のうち1等=全ての数字が一致、2等=1つ外れ…で、6等=5つ外れまでが当せん。

今回はうち2試合が中止で、両試合とも、どの投票も合致したものとして扱われた。