20年1月にマンチェスター・ユナイテッドに加入してから、MVP級の活躍を見せているポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(26)の給料が2倍になる可能性が出てきた。

今季もすでにリーグ2位の15ゴールを挙げているフェルナンデスの週給は、現在10万ポンド(約1530万円)。これに出来高もつくが、それでもデヘア、ポグバ、マルシャル、カバニ、ラッシュフォード、マグワイアに続き、チームで7番目の給与。今季7戦0得点のフアン・マタより2万ポンド(約306万円)多い程度だという。

だが英サン電子版によると、今季終了後に週給20万ポンド(3060万円)プラス出来高(出場試合数、ゴール数、タイトル数)の新たな契約を提示されるもよう。名実ともにマンUの顔として、さらなる活躍に期待がかかる。