ドルトムントのハンス・ヨアヒム・バツケCEOが、売り込みがあったと報じられているマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(37)について獲得を否定した。

複数のドイツ国内メディアによると、バツケCEOは「私はロナウドが好きだし、彼が(ドルトムントの本拠地の)シグナル・イドゥナ・パークでプレーするのは素敵なアイデアだと思う。だが(このうわさに)関係するすべての人々のあいだでコンタクトは一切ない。したがって、この話はもうやめた方がいいと思う」と断言。ロナウド獲得への興味や、関係者との接触等は一切ないと説明した。