ブンデスリーガが再開し、昨年のカタールワールドカップ(W杯)に出場した日本代表勢もそろって出場した。

シャルケDF吉田麻也(34)、アイントラハト・フランクフルトMF鎌田大地(26)は「日本代表対決」でともに先発。吉田はフル出場、鎌田は後半36分までプレーし、試合はホームのEフランクフルトが3ゴールで快勝した。

フライブルクMF堂安律(24)はヴォルフスブルク戦にフル出場するも、6失点で大敗。シュツットガルトのMF遠藤航(29)、DF伊藤洋輝(23)はマインツ戦にそろってフル出場し、チームは1-1の引き分け。ボーフムFW浅野拓磨(28)は3-0の後半27分に途中出場。チームは1点をかえされるも、そのまま勝利を収めた。

DF板倉滉(25)が所属するボルシアMGは、日本時間23日午前1時30分に、レバークーゼンと対戦する。