日本代表DF冨安健洋(24)が所属する首位アーセナルが、下位に低迷するエバートンを相手に痛い黒星を喫した。

アーセナルはボール保持率では70%と圧倒的に上回りながらなかなか好機をつくることができず、逆に0-0の後半15分に相手右CKからヘディングシュートを決められて敗れた。

ベンチスタートとなった冨安は後半40分から右サイドバックのホワイトに代わって途中出場した。

アーセナルと2位マンチェスター・シティーとの勝ち点差は5。