プレミアリーグでは昨年10月以来の先発となった日本代表DF冨安健洋(24)がマンチェスター・シティーとの首位攻防戦で痛恨のミスを犯した。
0-0の前半24分。右サイドバック冨安のGKへのバックパスがうまくジャストミートせず、中途半端な弱いパスとなり、これを相手MFデブルイネにさらわれてGKの頭を越す先制のループシュートを決められてしまった。
アーセナルはその後、サカのPKで追いついたが、終盤にグリーリッシュ、ハーランドに立て続けにゴールを奪われ、ホームのエミレーツ・スタジアムで完敗。消化試合数はまだアーセナルの方が1試合少ないものの、勝ち点51で並ばれたマンチェスターCに暫定首位の座を奪われてしまった。
地元のイブニング・スタンダード紙電子版は採点で冨安とDFガブリエウ・マガリャンイスにチーム最低タイの4点(10点満点)をつけた。冨安の寸評は「GKラムズデールへのバックパスをミスし、相手に先制点を献上。グリーリッシュに対して、試合を通じて苦しんだ。前半、ボレーシュートでミスを埋め合わせる絶好の機会があったがゴールはできなかった」というものだった。
またミラー紙電子版の採点ではガブリエウ・マガリャンイスがチーム最低の5点で、冨安は6点だった。同紙は冨安について「(後半3分に)イエローカードをもらった。デブルイネに自殺的なバックパスを通すショッキングなミスを犯した」とした。

