アトレチコ・マドリードのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(23)が「バルサに入団したい」と問題発言をした。

今季去就が不透明なジョアン・フェリックスが移籍情報に定評があるイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者の独占インタビューに応じた。そのもようをスペイン紙マルカが18日に伝えている。

ジョアン・フェリックスは以前よりシメオネ監督との確執が報じられ、昨季後半は期限付き移籍でチェルシーに所属した。現在、Aマドリードに戻りプレシーズンのトレーニングに参加しているものの、クラブは売却の道を探しており、選手本人も欧州チャンピオンズリーグに参加できるクラブへの移籍を希望しているとのこと。

パリ・サンジェルマンなどに興味を持たれている報道があるが、マルカ紙によると現時点で具体的なオファーが届いているのは昨季のプレミアリーグを7位で終え、欧州カンファレンスリーグ出場権を持つアストン・ビラのみのため拒否したとのことだ。

そんな中、ジョアン・フェリックスはファブリツィオ・ロマーノ記者の取材を受け、「バルセロナでプレーしたい」と爆弾発言。続いて、「バルセロナがずっと僕の第一選択肢だったし、バルサに入団したいと思っている」と語り、「それが子供の頃からの僕の希望だった。もしそれが実現すれば、僕にとって夢が叶うことになるだろう」とバルセロナへの移籍希望を公言した。Aマドリード側はこの発言に関して「敬意を欠いている」と不快感を示しているとのことであり、今後の動向に大いに注目が集まるだろう。(高橋智行通信員)