マジョルカのハビエル・アギーレ監督(64)が、かつて指導したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英について「センセーショナルな活躍を見せているので、とてもうれしい」と称賛した。

マジョルカは21日、スペインリーグ第10節で久保のRソシエダードとアウェーで対戦する。この一戦を翌日に控え、アギーレ監督が記者会見に出席。その模様をスペイン紙アスが伝えている。

アギーレ監督は2季前の昨年3月にマジョルカを率い始めた。その際、残留するため守備的に戦ったことであまり起用しなかった久保について「タケは昨季のイ・ガンインと同じように突然、爆発した。彼らは他と違うものを持っていた選手たちだったが、継続性が足りなかった。もう少し努力する必要があったが、イ・ガンインは昨季、そしてタケは今季、それをやり遂げている。タケがセンセーショナルな活躍を見せているので、とてもうれしいよ」と言及した。

続いてRソシエダードに関しては「とてもいいサッカーをしているチームだと言うことができるし、プレーのあらゆる局面に非常にうまく対応している。攻守両面のセットプレーやブロックに優れており、戦術的なファウルも非常にうまく、ルールの中で激しいプレーをするチームだ。私は彼らのプレーをとても気に入っているし、見習うべきお手本だよ。いつの日か、彼らのように縦に強く、攻撃力を備えたプレーができることを願っている」と絶賛した。(高橋智行通信員)