アーセナルの日本代表DF冨安健洋(25)はホームのバーンリー戦で右サイドバックとしてフル出場した。チームは3ー1で勝って勝ち点27とし、同26のトットナムを抜いて2位に浮上した。
冨安は8日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)のセビリア(スペイン)戦で「前半に違和感があったようだ。リスクを冒したくなかった」(アルテタ監督)として前半限りで途中交代。コンディションが心配され、失点に絡む場面もあったが、リーグ戦では2試合連続、今季2度目のフル出場でチームの勝利に貢献した。
試合は前半終了間際にFWトロサールが先制。後半9分に冨安が相手の突破を許して失点につながったが、その3分後に左CKからDFサリバが頭で押し込んで勝ち越しに成功すると、29分にも左CKの流れからDFジンチェンコが左足ボレーで追加点を奪った。後半38分にMFファビオ・ビエイラが危険なプレーで退場したが、そのまま勝ちきった。
アルテタ監督は試合後、冨安について「問題があったのは目だけ。コンタクトレンズが外れた。それ以外は最高。本当に良いパフォーマンスだった」と語った。

