レアル・マドリードのシャビ・アロンソ監督(43)がクラシコで悪態をついたビニシウス問題について、「その件は水曜日に解決した」と説明した。

Rマドリードは11月1日にホームで行われるスペインリーグ第11節でバレンシアと対戦する。この前日にシャビ・アロンソ監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙アスが伝えた。 シャビ・アロンソ監督はまず、クラシコに勝利した後でバレンシア戦に臨むチーム状態について、「我々は非常にポジティブな1週間を終え、リーグ戦2試合と欧州チャンピオンズリーグのアウェーゲームを控える新たな厳しい1週間を迎える。この連戦をさらにポジティブなエネルギーで締めくくりたい。そして明日、バレンシア戦でそれをスタートする」と意気込みを語った。

それ以降、クラシコでの交代時に悪態をついたビニシウスに関する質問を多数受けることになった。まず、ビニシウスから謝罪を受けたかという質問に対し、「我々は水曜日に全員でミーティングを行ったが、ビニシウスは申し分なかった。彼は心から誠実に話してくれたし、とても良いものだったよ。私はそれで解決したと思っている」と返答した。

ビニシウスが29日に、公式Xでクラシコでの悪態を謝罪する声明を出した際、シャビ・アロンソ監督の名前が書かれていなかったことについては、「あの声明は非常に価値があり、とてもポジティブなものだった。彼は誠実さを示し、心から話してくれた。最も重要なのは彼が語ったことであり、私は大いに満足している。その件は水曜日に解決した」と問題がないことを強調した。

さらに、ビニシウスの声明に自分の名前がなかったことに驚いたかという質問を受けると、「あの声明は非常にポジティブなものだったし、昨日は良い練習ができた。全員が同じ船に乗り、意欲にあふれている」と同じように答え、ビニシウスに何らかの処分を科すかについては、「何もない」と話した。

さらに、この件はシャビ・アロンソの監督キャリアの中で最も管理が難しい問題かという質問に対し、「私はすでに十分に説明をしたと思う(笑い)。皆さんの関心がそこにあることは尊重するが、その件は水曜日に解決した。我々はとても良い1週間を過ごしてきた。私が心配しているのはバレンシア戦だ。皆さんの気持ちは分かるが、私のことも理解してほしい」と、もう終わったことであることを強く訴えた。(高橋智行通信員)

「改めてお詫びしたい」レアルFWビニシウスがクラシコでの交代時の悪態を謝罪