フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(27)がホームのエクセルシオール戦で2ゴールを決め、チームを2-1の逆転勝利に導いた。
1月に自身のインスタグラムで第1子を妊娠したと発表した妻でモデルの由布菜月が本拠地「デカイプ」で見守る中、日本のエースが2分間で2得点。0-1の後半13分、左クロスを左足トラップから右足アウトサイドで巧みにゴールに蹴り込むと、同14分にはFWスターリングのスルーパスに抜け出し、GKとの1対1を制して右足で冷静に流し込んだ。
昨年12月以来のゴールを決めた前節8日のNACブレダ戦に続き、2試合連続の2ゴールで今季得点ランキング首位独走の22点目。PKなしで同2位に8点差とした。
欧州5大リーグ(イングランド、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス)の得点ランキング1位を見ると、ドイツ・ブンデスリーガはイングランド代表FWケーン(Bミュンヘン)が30点。ケーンはそのうちPKで10ゴールを挙げており、いわゆる流れの中からの得点は20点となる。
スペイン1部リーグはフランス代表FWエムバペ(Rマドリード)が最多23点で、そのうちPKで8ゴールを挙げている。イングランド・プレミアリーグで首位に立つノルウェー代表FWハーランド(マンチェスターC)は22点で、PKの3ゴールを除くと19点。オランダ1部リーグの記録ではあるが、PKなしで22得点を挙げている日本代表エースの得点力が際立つ。

