アヤックスの日本代表DF板倉滉(29)はホームのPSVアイントホーフェン戦に先発し、1-2の後半37分までプレーした。DF冨安健洋(27)はベンチ入りしたが出番なし。チームは終盤に追いつき、2-2で引き分けた。

開始わずか30秒ほどで失点した。ロングスローからPSVの米国代表FWペピに押し込まれた。2試合ぶりの先発となった板倉は、ボール保持時は中盤の底のアンカーとしてプレー。守備時はセンターバック2人の間に下がり、5バックの中央で守りを固めた。

アヤックスは前半11分、セットプレーから追いつく。右CKを短くつなぎ、最後はペナルティーエリア手前からDFガーエイが右足でゴール左隅に突き刺した。前半は1-1で折り返した。

均衡が崩れたのは後半32分。アヤックスは左サイドを崩され、そこからの折り返しを押し込まれて失点した。板倉はゴールを決めたPSVのFWボアドゥをマークしていたが、一歩及ばなかった。その5分後に板倉は交代した。

だが、後半アディショナルタイム。相手GKがはじいたボールをFWホッツが左足で蹴り込み、土壇場で同点に追いついた。既に優勝を決めているPSVと引き分け、勝ち点55。3日に試合のある2位フェイエノールトとは3差となっている。