ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41)は17日(日本時間18日)のW杯コンゴ戦でフル出場しながら、シュートはわずか3本、チャンス創出0、プログレッシブ・キャリー(前進を伴うドリブル)2回(ポルトガルの先発中ワースト2位)、プログレッシブ・パス(前進パス)2本(同ワースト2位)、空中戦勝利2回、地上戦のデュエル試行回数0、そして守備アクション0、ボールリカバリー1回という散々な結果に終わった。
米ESPNはロナウドがチームに与えるマイナス面に焦点を当てた記事を掲載。「ロナウドはシュート3本、チャンス創出0と大ブレーキ。フィジカル面でも優位性を保てず、主要国際大会におけるオープンプレーからの得点は約5年間ない状態が続いている」と指摘した。
ポルトガルはロナウドが先発出場「しない」試合の方が、平均得点が高い(先発時の1.9ゴールに対し2.8ゴール)という統計データも出ている。
そんな状況の中で、ロベルト・マルティネス監督は「チームのサポート不足」を理由にロナウドを擁護。「世界最高のストライカーを下げるのは理にかなっていない」と起用を正当化していると、ESPNは批判した。
現状に即した代替案(プランB)も用意されておらず、これがチームの足枷になる可能性が指摘されていると、ESPNはポルトガルの今後の浮上に疑問を投げかけていた。


