日本代表(FIFAランキング18位)がチュニジア(同45位)に臨み、W杯8大会目にして1試合最多の4得点で快勝した。これまでの最多記録は10年南アフリカ大会1次リーグ第3戦デンマーク戦での3得点(3-1)だったが、4-0で完封勝利。決勝トーナメント進出へ大きく前進した。

MF鎌田大地(29=クリスタルパレス)は前半4分に先制点。ゴール前で左足のバックヒールで合わせた。W杯での2戦連発は、02年日韓大会のMF稲本潤一以来、24年ぶり日本人2人目。さらに前半4分での得点は、18年ロシア大会1次リーグ第1戦コロンビア戦でMF香川真司が記録した前半6分を塗り替え、W杯での日本史上最速ゴールとなった。

ゴール後は右手で電話を掛けるポーズを披露。このセレブレーションについて「チームメートのエディ・エンケティアという選手がいるんですけど、彼のセレブレーション。彼はケガが多くて苦しんでいる状況だった。プレミアではゴールを入れられなかったので『W杯で点を決めたらやる』よ、と。彼に向けてやりました」と明かした。