FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場する日本が30日、決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦する。
サッカー元日本代表でタレントの前園真聖(52)が、日本代表のブラジル戦を前に「自信」と「リスペクト」の両立を訴えた。
29日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。前園氏は「今の日本代表なら互角に戦える力を持っていると思う」と現在のチームを高く評価。一方で、「ブラジル代表は過去最多5度のワールドカップ優勝を成し遂げた偉大な国。昨年、日本が勝ったのはあくまでも親善試合、本物のセレソンではない」と、過度な楽観論には警鐘を鳴らした。
その上で、「自信を持つことはとても重要なことだが、常にリスペクトを忘れてはいけない。その上で、今の日本代表ならブラジルにも勝てると本気で信じています」と、相手への敬意を持ちながら全力で挑むべきだと呼びかけた。
この発信にはSNSでも共感の声が。「日本とブラジルはお互いをリスペクトして高め合っていくべき」「自信を持って戦いつつ、相手をリスペクトする姿勢が大事」「前園さんの言う通り、自信とリスペクトの両方が必要」と、前園氏の考えに賛同するコメントが目立った。
一方で、「ゾノはブラジルに勝った もう一度勝てるよな」「でももうワールドカップ20年優勝してないのも事実。フランスやアルゼンチンよりましは言い過ぎでは無い」「南米予選5位でウルグアイより下でしたからね。勝てる勝てる」と、現在のブラジル代表の状況を踏まえ、日本代表の勝機は十分にあると期待する声も上がっている。
前園氏は1996年のアトランタ五輪の1次リーグ初戦のブラジル戦に主将としてフル出場。ブラジルを1-0で下し、“マイアミの奇跡”と呼ばれた。


