日本陸連は1日、国別対抗戦のデカネーション(9日・アンジェ=フランス)の派遣選手として、8月の世界選手権に出場した男子棒高跳びの山本聖途(トヨタ自動車)や女子100メートル障害の木村文子(エディオン)ら男女22人を発表した。

 大会は男女各10種目と、2020年東京五輪で新種目として加わった混合1600メートルリレーが行われ、順位に応じた合計得点で争われる。男子100メートルは九鬼巧(NTN)が走る。