3日朝、当日のエントリー変更が発表され、往路優勝の駒澤大(駒大)は8区にエントリーされていた全日本8区区間賞の花尾恭輔(3年)が外れた。代役として、同じ3年生の赤星雄斗が投入された。

ツイッターでは「花尾くん」がトレンド1位になった。「何かあったんだろうけど…」「外れたか…おーん」「推しなのでさみしい」「それでも駒澤応援する」など、花尾を心配する声やエールなどが投稿されている。

出雲、全日本に続き、同大史上初の三大駅伝3冠を狙う駒大は、6区の伊藤蒼唯(1年)が58分22秒をマーク。首位をキープし、7区安原太陽(3年)へタスキをつないだ。

花尾の欠場をチーム一丸でカバーしている。