7区は国学院大の高山豪起(4年)が区間記録にあと11秒に迫る1時間0分54秒の好タイムで区間賞を獲得した。
3位と1分26秒差の4位でタスキを受けるとスタートから区間新ペースで突っ込み、12・8キロすぎ並走する2位中大と3位早大に追いついた。その後、一気にスパートして単独2位に浮上。トップの青学大とは小田原中継所で3分23秒差もあったが、平塚中継所では1分28秒差に縮めて単独2位でタスキを渡した。
箱根駅伝4年連続出場の高山は、過去3年間はすべて2桁順位だったが、最終学年で見事に区間賞を手にした。「総合優勝を狙っているので後続のランナーに希望を与える走りをしたかった。過去3年はすべてふがいなくて監督の期待にこたえられなかったので、最後は集大成の走りをするつもりでした。むちゃくちゃ楽しかった」と満足げな顔だった。

